1日で2回、神様に歓迎された?──寒川神社×出雲大社相模分祠のスピリチュアル参拝レポ


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セナ

こんにちは、セナです。

今日は友人と一緒に神奈川の2社をハシゴ参拝してきました。寒川神社と、秦野の出雲大社相模分祠。

きっかけは友人の一言。「寒川神社の祈祷を受けた人しか入れない庭園、一度入ってみたいんだよね」と言っていて、
もうひとつ、「前に出雲大社相模分祠でお願いごとをしたから、お礼参りもしたい」と。

それなら両方回ろうよ、ということでこの2社に決まりました。

どちらもお気に入りの神社なんだけど、今日はちょっと……いや、「ちょっと」じゃ済まないくらい不思議なことがあったので、書き残しておきたくて。

スピリチュアルって言うと構えちゃう人もいるかもしれないけど、実際に目の前で起きたことをそのまま書くので、ゆるく読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

 

実は今回の参拝には、ちょっとした前日譚があります。

少し前に別の友人と会ったとき、スピリチュアルな話で盛り上がったんですね。そしたらその友人が突然、「セナさん、頭の後ろから白いキツネがぴょこって出てるの見える?」って言い出して。

……え?

「もしかして、お稲荷さまとご縁があるのかもしれないね」と。

正直、自分では全然わからなかったけど、「白いキツネ」って言われたら気にならないわけがない。かわいいし。

で、その後たまたま友人と神社巡りをしたんだけど、何社か回った帰り道にふと気づいたんです。

「あれ……お稲荷さんだけ、寄ってなかった」

いくつもの神社を巡ったのに、お稲荷さんだけスルーしていた。白いキツネの話をされた直後なのに。

もしかして、呼ばれてたのかな──?

そんなことがあった直後だったので、今回の寒川神社と出雲大社相模分祠の参拝では、「見えない世界からのサイン」にいつも以上にアンテナが立っていたんだと思います。

そしてその予感は、的中しました。

 

 

寒川神社・神嶽山神苑にて──1本のシダが、手を振っていた

寒川神社では今回も御祈祷をお願いしました。

寒川神社は日本で唯一の「八方除」の神社。祈祷を受けた人だけが入れる、御本殿の裏手にある 神嶽山神苑(かんたけやましんえん) に今回も足を運びました。

もともとは禁足地だった場所が、平成21年に神苑として開苑されたもの。
池泉回遊式の日本庭園が広がっていて、難波の小池、八氣の泉、茶屋・和楽亭、方徳資料館……どこを歩いても空気が違う、特別な空間です。

今日も裏参拝所でそっと手を合わせました。

裏参拝所は、神嶽山を通して大明神を裏からお参りする場所。ここに来ると毎回、背中がすっと伸びるような静かな緊張感がある。

手を合わせ終わって、ふと視線を落としたとき。

シダが生い茂っているところの1本だけが、大きく横に揺れていたの。

風かなと思って周りを見たけど、他の植物は静か。空気もゆるやか。なのに、その1本のシダだけが、まるで手を振るみたいに左右にゆっくり、大きく揺れていたんです。

ぞわっとした……んじゃなくて、どちらかというと「あ、見つけちゃった」みたいな、嬉しいような不思議な感覚。

ジブリのコダマを見つけたような感覚に近く感じたよ♡友達も喜んでいました。

🌿シダが揺れる──スピリチュアルな意味

シダ(羊歯)は古来、日本では 「勝草(かちぐさ)」 と呼ばれる縁起の良い植物です。

お正月の飾りにもシダが使われるのは、「歯朶=齢(よわい)を重ねる」という長寿の意味もあるけれど、それ以上に 「再生」「復活」「困難に打ち勝つ力」 の象徴とされてきたから。

シダは花を咲かせず、胞子で増える。種子を持たないのに数億年も絶えずに生き続けてきた、地球上で最も古い植物のひとつ。
その生命力の強さそのものが、スピリチュアルな世界では「不屈」「再生」のエネルギーとして語られます。

そして、神社の境内で 他の植物が動いていないのに1本だけが揺れる という現象。
これはスピリチュアルの世界では、その場のエネルギー体(神様、眷属、土地の霊的存在)が参拝者に気づいてサインを送っている状態とされます。

「ようこそ」「見ているよ」「受け取ったよ」──言葉にするならそんな感じ。

実は寒川神社では以前にも不思議な体験があって、前回は 黒アゲハ が目の前をゆっくり横切っていった。
黒アゲハは神様の遣いとされる蝶で、特に神社で見かけた場合は「歓迎のサイン」「エネルギーが充実しているときに現れる」とされています。

2回続けてサインをもらえた……のかもしれない。そう思うと、ちょっと胸が熱くなりました。

神嶽山神苑のお茶屋さんで抹茶と和菓子を頂きながら、庭園の池を眺めて少し休憩。

寒川神社近くのお蕎麦屋さんでランチもしてきました!
ここのお蕎麦屋さんにも八福餅を販売しているので、購入したい方にもランチする場所として最適です✨

出雲大社相模分祠にて──参拝後、突然の分蜂

寒川神社のあと、車で秦野へ。友人が「お礼参りしたい」と言っていた 出雲大社相模分祠(いずもたいしゃ さがみぶんし) へ向かいました。

以前この神社でお願いごとをして、それが叶ったから今度はちゃんと感謝を伝えたい──そう話す友人の横顔がなんだか嬉しそうで、こういう参拝の仕方っていいなと思いました。

「関東のいずもさん」として知られるこの神社。御祭神は── 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)  事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)
縁結びの神様として有名だけど、厄除け・八方除けの御力もあるとされています。
明治21年(1888年)に出雲大社の御分霊を祀って創建された、130年以上の歴史がある神社です。

参拝を済ませて、おみくじを引いて。

境内中央にある大きな桜の木──あの 「良縁桜」 の前のベンチでひと休みしていたんです。
良縁桜は高さ約20m、樹齢約70年のソメイヨシノで、出雲大社相模分祠のシンボル。春には圧巻の花を咲かせるけど、今日は青々とした葉桜の姿。それでも木陰が心地よくて、ぼんやりしていたら。

「ブーーーン……」

急に低い羽音が聞こえてきた。

えっ?と思って境内を見回したら、本殿の近くの空中に 蜂の大群が渦を巻いていたの🐝。

分蜂(ぶんぽう)です。

分蜂とは、ミツバチのコロニーが一定以上に大きくなったとき、女王蜂が新しい巣を求めて群れの一部を連れて飛び立つ現象。
新しい女王が誕生し、群れが「次のステージ」へ進むために起きるもの。自然界では春から初夏にかけて見られる光景です。

驚きました。だって、参拝が終わって一息ついた、まさにそのタイミングで始まったんだから。

神社で蜂に出会う──スピリチュアルな意味

蜂はスピリチュアルの世界で 「幸運の象徴」「繁栄」「努力が報われる前兆」 とされる存在です。

日本では古くから蜂の巣が商売繁盛・厄除けの縁起物として玄関に飾られてきた文化があり、「蜂が来る場所にはよい気が流れている」という言い伝えも残っています。

そして、神社で蜂に出会う のは特に強い吉兆。「神様からの歓迎」「その神社とあなたの相性が良い」というサインだとされています。

さらに今回は、ただ蜂を見たのではなく 「分蜂」 だったのがすごい。

分蜂のスピリチュアルな意味を整理すると──

「新しいステージへの移行」
群れが分かれて新たな場所へ飛び立つ分蜂は、そのまま「人生の新章が始まる」ことの暗示とされます。

「豊かさの拡大」
ひとつの巣では収まりきらないほどの繁栄。蜜が溢れ、命が増えた結果として分蜂は起きる。つまり「あなたの中の豊かさが、今の器からはみ出すほどに育っている」というメッセージ。

「女性性の開花」
分蜂の主役は女王蜂。新しい女王の誕生とともに起きるこの現象は、女性にとっては「自分自身の女性性・リーダーシップが開花するタイミング」を示唆するとも言われます。

出雲大社──縁結びの大神の前で、新しい群れが旅立っていった。これを「ただの偶然」と言い切れる自信は、私にはありません。

2社で立て続けに起きた"歓迎のサイン"

振り返ると、今日1日でもらったサインは──

寒川神社の裏参拝所で、微風の中シダが1本だけ大きく揺れた。 そして出雲大社相模分祠で、参拝直後に蜂の分蜂が始まった。

どちらも「たまたまでしょ」と言えばそれまでだし、それでいいと思う。スピリチュアルは証明するものじゃなくて、感じるものだから。

でもね、前回の寒川神社での黒アゲハといい、今日のシダといい分蜂といい。こうも続くと、「見えない世界が何かを伝えようとしてくれているのかな」と思わずにはいられない。

神社参拝って、お願いごとをしに行く場所だと思われがちだけど、本来は感謝を伝えに行く場所
そして、感謝の気持ちで手を合わせているとき、ふとした形で「受け取ったよ」のサインが返ってくることがある。それが蝶だったり、風だったり、光だったり──今日はシダと蜂でした。

こういう体験を重ねるたびに、「見えないけれど、確かにそこにある何か」への信頼が、少しずつ深まっていく気がしています。

参拝メモ

寒川神社(さむかわじんじゃ)

相模國一之宮。日本唯一の八方除の守護神。御祈祷を受けると神嶽山神苑に入苑できます。
神苑は池泉回遊式の日本庭園で、裏参拝所・難波の小池・八氣の泉・茶屋 和楽亭(お抹茶500円〜)・方徳資料館などが見どころ。
開苑期間は3月上旬〜12月13日、月曜休苑(祝祭日は開苑)、9:00〜16:00。

住所:神奈川県高座郡寒川町宮山3916 公式:https://samukawajinjya.jp/

出雲大社相模分祠(いずもたいしゃ さがみぶんし)

「関東のいずもさん」。御祭神は大国主大神・事代主大神。明治21年創建。
境内中央の「良縁桜」は高さ約20m・樹齢約70年のソメイヨシノで、春には桜まつりも開催されます。名水の里・秦野らしく、境内には御神水も。

6月29日(日) 午後3時
  30日(月) 午後6時
7月  6日(日) 午後4時 茅の輪くぐり・夏の大祓が行われます。

住所:神奈川県秦野市平沢1221 公式:https://www.izumosan.com/

セナ

今日みたいな体験があると、また参拝に行きたくなる。神社巡りがやめられない理由って、結局こういうところにあるんだろうな。

次はどんなサインに出会えるのか、楽しみにしておきます。

 

 

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