

こんにちは〜! 心理カウンセラーのちか姉です。 今回はね、ちょっとスペシャル回。 うちのスピリチュアル担当・セナさんと一緒に 根津神社 へ行ってきました!

呼ばれました〜。スピ担当のセナです。 根津神社、ずっと来たかったんですよ。
だってここ、旧江戸城の真北を守る結界の一角 って言われてるんですよ?
しかも東京十社のひとつ。入った瞬間、空気が変わりましたもん。

私はどちらかというと心理学サイドの人間なんだけど……正直ね、ここは 「場の力」 を感じた。
木々の緑が深くて、蝉の声に包まれて、都心にいることを一瞬忘れるような空間。
心理学的にいえば「転地効果」ってやつなんだけど、セナさんに言わせると——

そういうのぜんぶひっくるめて"氣"って言うんだよ!って話です(笑)
表参道〜鳥居をくぐった瞬間の「切り替わり」

着いたのは夕方近く。 表参道の大鳥居の向こうから、ちょうど 逆光で太陽がさーっと差し込んで きて、思わず立ち止まった。 社号碑には 「元准勅祭」 の文字。
明治天皇の御東幸のときに准勅祭社に定められた、いわば天皇公認の神社。

鳥居をくぐった瞬間、足元からすーっと涼しくなったの、ちか姉も感じた?

感じた。たぶんね、境内の 七千坪の鎮守の杜 の樹冠が日差しを遮って、実際に気温が2〜3℃下がってるんだと思う。でもそれを「結界に入った」って表現するのがセナ流。嫌いじゃないよ、その感覚。

入口には境内案内図と参拝のお願いが掲示されていました。事前にルートを確認しておくとスムーズです。
楼門——江戸に唯一残る神社の楼門

参道を進んで目に飛び込んでくるのが、この 朱塗りの楼門。 江戸内の神社の楼門で 唯一現存 するもので、国の 重要文化財 に指定されている。



そう。
あと、重要文化財は楼門だけじゃなくて、本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の 7棟全部が現存 してて、すべて本物の漆塗り。
宝永3年(1706年)、五代将軍・徳川綱吉が造営したそのままの姿。
これ、関東大震災も東京大空襲も生き延びてるの。
「災厄を免れる力」 がこの場所にはあるってこと。だからこそ 厄除け・除災招福 のご利益で有名なの。
社殿で参拝——5柱の神様の "広大無辺" なご神徳

唐門をくぐると、拝殿が目の前に。権現造りのお手本と言われる堂々たる佇まい。
根津神社の御祭神は5柱。
須佐之男命(スサノオノミコト)は防災防疫・豊穣の神、大山咋命(オオヤマクイノミコト)は山の地主神で農業・醸造の神、誉田別命(ホンダワケノミコト)は文武の神、大国主命(オオクニヌシノミコト)は縁結びの神、そして菅原道真公は学問の神。


それを「依存」にしないことが大事だけど、 「自分で動いたうえで、あとは委ねる」 っていう姿勢は、メンタルヘルス的にもすごく健全。
手水舎で身を清める

緑青色の銅板屋根が美しい手水舎。 ここで手と口を清めてから、いよいよ境内を巡ります。
水で清めるって、物理的にも手についた雑菌を落としてるし、スピ的にも邪気を流してる。どっちの解釈でもいいの。
大事なのは "切り替えの儀式" として丁寧にやること。
願掛け榧(カヤ)の木——白蛇が願いを叶える御神木

透塀のすぐそばにそびえる大きな榧(カヤ)の木(本殿の中にあります)。
この木には 神様の使いである白蛇が棲んでいる と伝えられていて、人々が願いごとをすると 不思議と叶った という言い伝えがある。

木の周りに絵馬やおみくじがびっしり結ばれてたでしょ? みんな本気でお願いしてるんだよ

「ここに願いを込めて....」 ——縁結びの象徴としてこれ以上ないビジュアル。
透塀の中の随身像たち

透塀の菱形の窓から、中の随身像が見える。 300年前の漆塗りがまだ残っているこの空間は、まるで時が止まったよう。
透塀って全長200mもあるのに、300年経っても歪みがないんだって。最近の調査で地中 8mの深さまで基礎工事 がされてることがわかったらしい。江戸の職人、すごすぎない?と感動しました。
舞殿——境内の静かな中心

拝殿の手前にある舞殿。文京区の無形文化財に指定されている社伝神楽 「三座ノ舞」 などが奉納される場所。
木の質感と周囲の大木が織りなす空間は、何も行われていない時でも凛とした気配がある。
千本鳥居——都内で味わう "異界への入口"

そしてきました、根津神社のフォトスポットとしても大人気の 千本鳥居。
石の鳥居をくぐった先に、朱塗りの鳥居がずらりと並ぶ。夕方の逆光で、鳥居のシルエットの向こうに光が筋になって差し込んでいて——

ここ……写真で見るのと全然違う。 空気の密度が変わる の。一本一本の鳥居が"門"になっていて、くぐるたびに少しずつ俗世から離れていく感覚。
京都の伏見稲荷に行けなくても、東京でこの体験ができるの、もっとみんなに知ってほしい

乙女稲荷神社——女性守護と縁結びの聖地

千本鳥居を抜けた先にあるのが 乙女稲荷神社。
池を見下ろす舞台造りの社殿で、祠は岩穴の中にある。古い記録には 「穴稲荷」 とも記されているそう。
御祭神は 倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)。五穀豊穣の神であり、女神であることから 女性守護・縁結び・邪気祓い のご利益で知られている。

お狐さまの前に立ったとき、なんか泣きそうになった。別に悲しいわけじゃないの。浄化される感覚。ため込んでたものがふわっと外に出ていく感じ

セナさんがそこまで言うの珍しいなぁ。でもわかる気がする。
ここは高台にあるから、吹き抜ける風が心地よくて、景色も開けてて、 心理的な解放感 がすごくある。
「涙が出る」っていうのは、副交感神経が優位になった証拠。リラックスの極みだよ。
駒込稲荷神社と「願掛けかざぐるま」

もうひとつの境内社、駒込稲荷神社。
この地が甲府宰相・徳川綱重の下屋敷だった頃の守り神で、屋根には 葵のご紋 が残っている。 御祭神の中に 級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと) という 風の神様 がいらっしゃることにちなんで、毎年7月1日〜8月31日の間、「夏詣 かざぐるま祭り」 が行われている。
授与所でいただける 「願掛けかざぐるま」 がめちゃくちゃ可愛い!
お詣りの方法はこう。
かざぐるまを受けたら、駒込稲荷神社へ移動して、 かざぐるまに三回息を吹きかけて回す。
一回目は穢れを祓い、二回目は新しい流れを起こし、三回目は願いを込める。そして社殿横の奉納台に納めて、二礼二拍手一礼でお詣り。

自分の息——つまり 自分の生命力そのもの を乗せて、風の神様に届けるっていう行為。ただ手を合わせるだけじゃなくて、自分の体を使って"動かす"っていうのが、すごくいい

お持ち帰りもOKとのことなので、おうちに飾るのもいいかも。
禊水の井(みそぎすいのい)

境内の一角にひっそりとある湧水スポット。
ここも見逃しがちなんだけど、浄化のエネルギーがすごく強い場所。水が湧くところって、大地の気が表に出てきてるポイントだからなんだって✨
第二客殿「舞姫の家」——森鷗外旧居が神社に蘇った

令和7年6月に竣工したばかりの、根津神社の新名所。
森鷗外が最初の妻・登志子と暮らし、あの小説 『舞姫』 を執筆した家が、台東区池之端の旧水月ホテル鷗外荘から根津神社へ移築された。解体から建築まで2年9ヶ月。クラウドファンディングで延べ1,356名から約3,875万円の支援を集めて実現したプロジェクト。
土・日・祝日のみ公開、拝観料300円(小中学生100円、未就学児無料)。10時〜16時30分(受付16時まで)。
建物の中に入ると、白木に戻された柱や縁甲板がまぶしくて、新築みたいに見えるんだけど、実は当時の材をできるだけ使ってるんだって。歴史の重みと新しい生命が同居してる感じ。
森鷗外は登志子と離婚した後、千駄木に住んで根津神社の氏子になった。
夏目漱石も氏子だった。境内には "文豪の石" ——漱石や鷗外が腰を下ろしたとされる石もあるの。文学と信仰が交差する場所
森鷗外碑銘水
根津神社の境内にはもうひとつ森鷗外ゆかりのスポットがある。
日露戦争の戦勝記念に、陸軍軍医監だった 森林太郎(森鷗外) が戦利砲弾を奉納した際の台座を転用したもので、正面には 「我武維揚(わがぶこれをあぐ)」 と刻まれている。
砲弾本体は戦時中の金属供出でなくなってしまったけれど、台座だけが静かに歴史を語っている。
帰り道——ニコチン切れと猛暑の救世主「Nezu cafe 根津珈琲店」
参拝を終えて表参道を出たあたりで、ちか姉の様子がおかしくなった。

ごめん、セナさん……限界。暑さとニコチン切れのダブルパンチ。どこか座れるところ……


というわけで、根津神社から徒歩5分くらいのところにある 「Nezu cafe 根津珈琲店」 に駆け込みました。
根津駅のすぐ近く、不忍通り沿い。外にスウィーツメニューとお食事セットメニューの看板が出てるから、すぐわかるよ。

看板を見た瞬間、ケーキの写真の誘惑がすごい。「毎日お得なお食事のセット!」の文字にも心惹かれたけど、今回はカフェ利用で。
店内は分煙&ペット同伴OK!
ここ、ちか姉にとっては神カフェだった。
まず 店内で電子タバコが吸える(分煙)。
さらに 外に喫煙スペース もある。2020年の健康増進法改正以降、都内で喫煙できる喫茶店なんてほぼ絶滅危惧種なのに、ここはちゃんと対応してくれてる。


スピ担当として言わせて。それ、御利益台無しだから(笑)。
そしてもうひとつ。このお店、 わんちゃん同伴OK なの! 店内にもかわいい看板犬……じゃなくて、マスターのわんちゃんがいて、お客さんのわんちゃんも一緒に入れる。
テラス席は中型犬・大型犬もOK。根津の散歩帰りに愛犬と寄れるの、最高すぎない?
お店のわんちゃんがちょこちょこ顔あげて見てて、テーブルのところでちょんって座っておりこうにしてるの。もう、かわいすぎて……。
実はセナさん、乙女稲荷では泣きそうだったのに、犬の前ではただのメロメロな人になってたの(可愛い!)。
スウィーツが本格的すぎる

メニューを開いてびっくり。喫茶店と思いきや、スウィーツのラインナップがカフェ専門店レベル。ケーキ各種にパフェにワッフルに——ドリンクセットにすると950〜1,000円くらいでケーキ+ドリンクがいただける。ワッフルセットも1,000円。
お支払いは 現金のみ(CASH ONLY) なのでご注意を。
で、私たちが頼んだのがこちら。

ちか姉のアイスカフェオレ。背の高いグラスにたっぷり。氷でキンキンに冷えてて、一口飲んだ瞬間に暑さとニコチン切れのダブルパンチから完全復活。ミルクの甘みとコーヒーの苦みのバランスがちょうどいい。
セナが選んだレアチーズケーキ。ふわっとしたクリーム層に、しっかりめのビスケット台。甘さ控えめで、さっぱりした後味。参拝後の火照った体にちょうどいい。
ちか姉が追加オーダーしたモンブラン。グレーがかった色味で、ちょっと珍しい感じ。しっとりしたクリームの中にしっかりした栗の風味。小さなプレートタグがついてて、見た目もおしゃれ。
セナさんが「もう一個いける」と言い出して追加したミルクレープ。薄い生地が何層にも重なっていて、間のカスタードクリームがとろっとしてる。これも甘すぎず、ぺろりといけてしまった。

……2人で4品頼んでるの、冷静に考えると食べすぎだよね。


二人とも神社でデトックスしたあとは暑さもあって歩き疲れて、発見したカフェで涼みながら回復をしました。駅に向かう途中でなやみちゃんにお土産のおしゃれな食パンも購入できました!
(この日はなやみちゃんお仕事なので来れなかったため)
Nezu cafe 根津珈琲店 基本情報
名称: Nezu cafe 根津珈琲店
住所: 東京都文京区根津1-27-6 NICアーバンハイム根津公園102
電話: 03-5834-7399
営業時間: 月〜土 9:00〜21:00 / 日・祝 9:00〜18:00 定休日: なし
アクセス: 東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」より徒歩5分 / 南北線「東大前駅」より徒歩7分
支払い: 現金のみ(CASH ONLY) 喫煙: 分煙(店内 電子タバコOK / 外に喫煙スペースあり)
ペット: 店内OK / テラス席は中型犬・大型犬もOK 駐車場: なし
張り切って次のステージも!
神社で手を合わせて、自分の気持ちと向き合う時間を持てたら、次は「行動」に移すタイミングかもしれません。
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願掛けだけで終わらせず、自分から一歩踏み出した人の背中を、きっと神様も押してくれるはずです。















