シンママの確定申告

由美シンママ

こんにちは!由美です!

今回はシンママになってからの確定申告について書いてみますね!

私は現在昼職をしながら週に2日ほど夜職でのお仕事をしているのですが、掛け持ちしてる人って確定申告が気になりますよね?

今回は副業として夜職をしている私の確定申告について書いていきます!

 

 

 

主婦・シンママが掛け持ち副業をする際に知っておきたい確定申告のポイント

 

掛け持ち副業をすることは、主婦やシンママにとって魅力的な選択肢です。しかし、その際には確定申告の手続きが必要となる場合があります。今回は、主婦やシンママが掛け持ち副業をする上で知っておきたい確定申告のポイントについてご紹介します。

 

掛け持ち副業をするメリットとデメリット

主婦やシンママが掛け持ち副業をするメリットは多くあります。まず、収入の安定化が期待できます。また、自宅での仕事などは時間の自由度が高いことも魅力の一つです。しかしその一方で、時間の管理や仕事と家事の両立が難しいこともあります。また、副業によって生じる税金の問題も忘れてはなりません。

掛け持ちなどの副業における確定申告のポイント
1. 副業の種類によって確定申告の方法が異なります
副業の種類によっては、青色申告や特定の所得の種類で申告する必要があります。自分の副業がどのカテゴリーに該当するのか、税務署に相談するなどして確認しましょう。

2. 収入の管理をしっかりと行う
掛け持ち副業をする場合、複数の収入源があるために収入の管理が重要です。収入を正確に把握し、必要な経費や控除についても考慮しましょう。また、収入が一定額を超える場合には、確定申告が必要となるので注意が必要です。

3. 確定申告書の作成と提出を行う
掛け持ち副業をしている場合、確定申告書の作成と提出が必要です。確定申告書には副業で得た収入や経費、控除などを正確に記載する必要があります。また、提出期限に遅れないように注意しましょう。

 

確定申告が必要な人

・掛け持ちの副業で年間48万円以上稼ぐ個人事業主

・給与収入が2000万円以上ある

・住宅ローン1年目

・給与が2カ所以上ある(バイト先が2カ所など)

・医療費控除やふるさと納税をした

など必要がある場合を書きましたが、私の場合は1番目の掛け持ちの副業で48万円以上の個人事業主になるので、昼職とは別に自分で確定申告を行なっています。

昼職は会社の方で年末調整をしてもらっているので別物の収入として確定申告をしているので年に1度自分でやっています。

 

 

昼職に副業がバレないようにするには

私の場合、副業が禁止されているわけではないのですが、夜職の分は自分で確定申告をしようと決めていたので、確定申告書の欄にある

【給与、公的年金等以外の所得に係る住民税の徴収方法】という項目に【自分で納付】というところに丸をつけています。

これをしておくことで、会社に通知が行くことがなく、自宅に通知が届くので自分自身で税金の支払いができます。

 

 

 

自分でできそうにない時は

掛け持ち副業をする主婦やシンママにとって、確定申告は避けて通れない手続きです。副業の種類や収入の管理、確定申告書の作成と提出など、様々なポイントがありますが、しっかりと理解して対応することが大切です。税務署や専門家のアドバイスを受けながら、スムーズな確定申告を行いましょう。掛け持ち副業のメリットを最大限に活かし、安心して働くことができるようにしましょう。

シンママって意外と毎日時間があっという間に過ぎていくのと、育児や学校や幼稚園のことなどやることがたくさんあって数字が追いつかないことや収支をつけるのが細かく分けられないなど、心が折れそうになることが多いのですが、今は確定申告であれば税理士さんに確定申告だけをお願いできるので、税金関係は専門家に任せて自分は時間を有意義に活用しましょう!

私も以前は会計ソフトを使ってみたのですが、3回くらい使って失敗に終わり毎年税理士さんにお願いをしています。

毎月の収支や経費となるものを月毎にまとめておいて、税理士さんに提出するようにしています。

今はニュースでも話題になるくらい、税務調査などが厳しくなってきているので私は苦手なことは専門の税理士さんにお任せしてちゃんと掛け持ちの分は確定申告をしています。

 

副業も確定申告をすれば安心!

最近では夜職のお仕事でも入店した時にお店の方に確定申告をちゃんとするように言ってくれるお店があるんです!

転ばぬ先の杖だけど、生活にはとても大切なことですよね!

副業もちゃんと納税しつつ、安全にお仕事をして稼いでいきましょう🎵

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